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2021年新たに生まれた『ふたりしき』とは

私たちは、なぜ結婚式をするのでしょう?

ご両親に感謝を伝えるため。ご両家の絆を紡ぐため。
お世話になった方々にふたりの人生の門出を報告するため。
もちろん、それも大事なことだけれどもっと奥深く、結婚式の原点に立ち返ったとき見えてきた答えがあります。

“結婚式は、ふたりの意思で、お互いに誓うためのもの”

その原点こそが何よりも大切であると考え、ふたりの理想の誓約式を実現するオフィース・マリアージュから生まれた新しいセレモニーが『ふたりしき』です。

それは、ふたりのために、ふたり式(style)で行う誓約式のこと。列席者に誓いを立てる人前式とは異なり、"ふたりの意思で、お互いに誓うこと"を最も大切にしています。場所も服装も、従来の形式に捉われる必要はありません。結婚式の原点である"ふたりがしっかり誓いあうこと"、その気持ちがあれば実現できる新しい挙式スタイルです。

挙式に使用するのが、夫婦の家族の記録を綴る【アニュアルレター】50年間の想い出記録本です。

結婚記念日ごとに 新しいページを開きその年事に「お互いへの想い」「家族の思い出」など印象に残ったことなどを書き綴っていって下さい。自筆で書いて残す日記はデジタル社会だからこそ丁寧に人生を歩むおふたりに寄り添い大切な記録になります。

左開きのページからご新郎, 右開きのページからご新婦が、1年に1ページずつ書き進めていきます。50年目の金婚式にはおふたりのページが隣同士に並び夫婦の歴史本の完成です。

『ふたりしき』の当日に最初のお互いへの思いを綴ったお手紙をポケットに納めていただきます。

オフィース・マリアージュでは“結婚式は、ふたりの意思で、お互いに誓うためのもの”その原点こそが何よりも大切であると考え、ふたりの理想の結婚式を実現するサポートしています。

どんなに小さな憧れも、きっと叶わないと諦めてしまいそうな願いも
まずは私たちに聞かせてください。

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https://support.wedding/